2018年09月

    Egg ★ 2018/09/25(火) 06:06:49.38
    喜びのあまりセレモニーでは涙を浮かべる場面も…




    9月24日(現地時間)、2018年の年間表彰式「ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ」がイングランドのロンドンで開催され、最優秀選手にレアル・マドリーに所属するクロアチア代表の司令塔、ルカ・モドリッチが選出された。

     今月3日の時点で、候補がクリスチアーノ・ロナウド、モハメド・サラーを含めた3名に絞られていた同賞だが、最終的にモドリッチが初の栄冠を手にした。

     昨シーズンにレアル・マドリーで前人未到の欧州3連覇の原動力となったモドリッチは、先のロシア・ワールドカップでも母国クロアチア代表を史上初の決勝戦まで導き、自身は大会MVPにも選出されるなど、今回は受賞候補の筆頭と見る者も多かった。

     クラブと代表の両方で功労者となったモドリッチはセレモニーに登壇。そこで受賞の喜びを薄っすらと涙を浮かべながら語った。

    「とても光栄です。晴れやかな気持ちのなかで、この賞を手に出来たことを嬉しく思う。同時に偉大なシーズンを送ったサラーとクリスチアーノにも賛辞を贈りたい。彼らがこの賞を手にしていてもおかしくはなかった。

     この賞は僕だけのものじゃない。レアル・マドリーとクロアチアの全てのチームメイトのもので、彼らの素晴らしいサポートのおかげだと思っている。それから愛をくれたファンにも感謝したい……。全ての献身性と努力が実って夢が実現したんだ」

    「FIFAバロンドール」と銘打っていた時代を含め、2008年から10年間に渡ってC・ロナウドとリオネル・メッシが手にし続けてきた同賞。一部では、「もはや二人のどちらかのモノだ」などと揶揄されていたが、ついにその“2強時代”に終止符が打たれることとなった。

    9/25(火) 5:03 サッカーダイジェスト
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180925-00047727-sdigestw-socc


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    Egg ★ 2018/09/21(金) 06:09:42.18
    元日本代表MF本田圭佑(32=メルボルンV)が18日にツイッターで「今のコーチングライセンス制度は廃止して新しいルールを作るべき。プロを経験した選手は筆記テストだけで取得できるのが理想」と“緊急提言”したことがサッカー界で大論争を巻き起こしている。

     今回のつぶやきには大きな反響があったようだ。本田はツイッターで「そんな難しいことは言っていない」とし「自分の為に言ってるんじゃない。僕は既に実質監督やってるしね。先ずは将来的に監督になりたい影響力のある選手達が行動しなきゃいけない」(原文ママ)と自らの考えを説明した。

     本田の“爆弾発言”には、サッカー界から様々な意見が飛び交った。FW岡崎慎司(32=レスター)はツイッターで「選手と指導者は俺は真逆の立場で簡単に指導者になれるとは思わない。ただ選手として経験した部分は強みにはなると思う。だからこそしっかりしたライセンス制度で指導者を見極めるべきだと思う」と力説。本田とは異なる視点から現行制度の重要性を示した。

     さらに論争は“飛び火”。DF西大伍(31=鹿島)もツイッターで「もうプロ経験してなくてもそれで良いよ あとはそれぞれのチームが面接でもなんでもで決めたら サッカー関係者だけで回してるのは危険だよね」と本田の主張を支持。すると、このつぶやきにDF岩政大樹(36=東京ユナイテッド)が「これは安易な発言。一面しか見えてないな」とツイートして反論。鹿島で同僚だった2人の場外戦に発展した。

     国内外の現役選手を巻き込み、かんかんがくがくの議論が展開。サッカー界を揺るがし、波紋は拡大している

    2018年9月20日 16時30分
    http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15333629/


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    X_ファイル ★ 2018/09/16(日) 13:21:59.75
    メジャーリーグ・サッカー(MLS)のLAギャラクシーとトロントが16日に対戦。LAギャラクシーに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチがこの試合でキャリア通算500ゴールを記録した。

     0−3とリードされた状況で迎えた43分、イブラヒモヴィッチは味方からのロングパスに反応。体を半回転させた上、このパスを右足のアウトサイドで直接決めた。“イブラヒモヴィッチらしい”ダイナミックなゴールで節目の500ゴール目を記録。

     クラブ公式ツイッターでは、節目となった衝撃のゴール映像と共に「うそだろ?」という文章を載せたツイートを更新した。

     イブラヒモヴィッチは代表で62得点、所属クラブで438得点を記録している。出場試合数と得点数の詳細は以下の通り。

    ・マルメ…47試合 18ゴール
    ・アヤックス…110試合 48ゴール
    ・ユヴェントス…92試合 26ゴール
    ・インテル…117試合 66ゴール
    ・バルセロナ…46試合 22ゴール
    ・ミラン…85試合 56ゴール
    ・パリ・サンジェルマン…180試合 156ゴール
    ・マンチェスター・U…53試合 29ゴール
    ・LAギャラクシー…22試合 17ゴール
    ・スウェーデン代表…116試合 62ゴール

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180916-00831783-soccerk-socc


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    Egg ★ 2018/09/20(木) 05:22:19.62
    Jリーグは18日、実行委員会で外国人枠拡大について議論した。現状は外国籍選手の試合出場は原則3人でアジアサッカー連盟(AFC)加盟国枠として1人追加できる。Jリーグでは競争力や魅力の向上を目指す施策として7月から外国人枠の撤廃を検討している。

     しかし、日本人選手の出場機会減やサポーターの応援感情などから撤廃案には反対意見も根強くある。日本サッカー協会側からも関塚隆技術委員長(57)が「撤廃には反対」と明言。そこでJリーグでは外国人枠を5人に拡大する妥協案を中心に議論を進めてきた。

     原博実副理事長(59)は「クラブ、選手会、協会の技術委員会にも意見を出し合ってもらっている」と話したが、実行委員の一人は「賛成、反対の両方がいる」とクラブ間でも温度差があり、会議は紛糾したという。枠の拡大は資金力が豊富なクラブにメリットが限定されるため、話し合いは平行線のままだ。

     さらに導入時期についても、来季からを推進する勢力と「時期尚早」とする消極的な一部クラブが対立。原副理事長は「外国籍枠に関しては、人数とかタイミングは来年から導入できるのか。それも議論しているが、何も決まっていない」と説明したが、着地点はまだまだ見えそうにない。 

    2018年9月19日 16時30分 東スポ
    http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15328156/


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    数の子 ★ 2018/09/18(火) 20:28:49.10
    「次はCLのトロフィーを掲げたい」

    先日、2018年のFIFA年間最優秀選手賞の最終ノミネート3名に入れなかったことで、フランス代表のアントワーヌ・グリエーズマンがFIFAに対して苦言を呈したことは、大きなニュースとなった。
     
     世界中の代表監督とキャプテンによって選出され、9月24日に発表される予定の同賞の最終候補者は、クリスチアーノ・ロナウド、ルカ・モドリッチ、モハメド・サラーの3人。グリエーズマンはこれについて、「ロシア・ワールドカップで優勝したフランス代表から選ばれないのはおかしい」と疑問を呈した。
     FIFA主催の最高峰の大会を制した世界王者の中核でありながら、受賞を逃したグリエーズマンだが、年末に発表される個人タイトルの最高峰ともいえる「バロンドール」では、有力候補のひとりと見られている。
     
     これについて彼は、スペイン紙『AS』に対して「バロンドールはより権威があり、歴史もある」と語り、世界中のジャーナリストによって選出される同賞の獲得に意欲を示している。
     
    「全ての力を出した」というこの3か月間あまりで、代表ではW杯、アトレティコ・マドリーではヨーロッパリーグ、UEFAスーパーカップの3つのタイトルを手にしたグリエーズマン。これは、彼に大きな自信を与えたようである。
     
    「僕は、C・ロナウド、(リオネル・)メッシ、(キリアン・)エムバペとは違う選手だ。トップレベルにいると思うけど、まだ成長できるはずだ。可能な限り、完璧に近づきたい。50ゴールを挙げることはできなくても、攻撃面でチームを助けることはできる」
     
    「僕はすでに、(リオネル・)メッシやC・ロナウドと同じレベルに到達していると思うけど、他の選手たちもそこにやって来るだろう」
     
     自信は持ちながらも、向上心と謙虚さを失っていない27歳は、「僕は成長したいし、勝ちたい。そのために、これまで通りにプレーしていきたい」と抱負を語っている。
     
     ただ、グリエーズマンが本当に欲しいのは、バロンドールではなく、チームとしての最大の栄誉ともいえるチャンピオンズ・リーグ(CL)だ。前述の通り、今夏に3つのビッグタイトルを手にした彼は、「今はCLを狙っている。次は、あのトロフィーを掲げたいね。最も欲しいタイトルさ。疑いようがない」と願望を明かした。
     
     噂されたバルセロナ移籍を蹴って、A・マドリー残留を決めたことについて、「愛情によるもの。お金が目的なら中国に行っていた」と語ったグリエーズマン。クラブやサポーターのために、欧州王者の称号をもたらしたいところだが、奇しくも今シーズン、CL決勝はA・マドリーの本拠地、ワンダ・メトロポリターノで開催される。
     
    「それが我々にプレッシャーをかけることはないよ。むしろ、勢いを生み出し、決勝へ我々を押し進めてくれると思う」
     
     年末にバロンドール受賞、今シーズンの最後に欧州制覇という、グリエーズマンにとっての最高のシナリオは実現するか。その歩みに注目しよう。
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180918-00047448-sdigestw-socc


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